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アフリカ編


自転車やヒッチハイクで移動しながら
アフリカで過ごした1年半に及ぶ旅の軌跡です。
砂漠やサバンナ、そしてジャングルや大河、
変化に富む自然とそこに暮らす人々との出会いを
お伝えいたします。


 最初はエジプトからエチオピアまで旅しました。ドイツで資金を稼いだ後、2度目はセネガルから始めてアルジェまで旅しました。泥んこになって旅したアフリカの大地。通り過ぎた名も無い町や村、砂漠やジャングル、そこで出会った沢山の人々のことが、今はただ、ただ無性に懐かしく感じられます。
少し古いですが、これからアフリカを旅しようというあなたに、私の体験が少しでも参考になれば幸せです。
アフリカ旅行ルート,西アフリカ自転車旅行,
快適なだけの旅行に飽き足りないあなた、好奇心の旺盛なあなたならきっと、サハラやヌビア砂塵の世界が、そしてコンゴのジャングルが歓迎してくれることでしょう。

旅行が困難な土地柄だけに、そこは過去多くの探検家たちや入植者たちを、また商人を惹きつけてきました。そして彼らによって幾多のドラマが繰り広げられました。その無数のドラマの上に今があります。
単に未知の土地を旅行するというだけではなく、ほんのわずかではありますが彼らの夢にも思いをはせ手はいかがでしょうか。
ただ、これは30年ほども前の私の体験に基づいたものです。旅行事情は常に変化しております。ここでは概要をお伝えできても、変化する詳細をリアルタイムで
お伝えすることはできません。また日本からの移動手段や主な観光地についての一般的な情報をお伝えすることはこのHPの目的とするところではありません。セネガルの村にて,昼食に招かれて,
このHPはむしろ、できるだけ現地の人々と同じレベルで多くを現地調達することをお勧めするものです。楽でも快適でもないかもしれませんが、それだけに貪欲なあなたの好奇心にはむしろ心地よいかとおもいます。

欧米の観光客は老若男女問わずそのような旅が好きな方が多いようです。安宿で若者と楽しそうに体験を話す年配の彼らに負けない好奇心を、私を含めて今の日本人も持ち合わせたいものと思いますが、いかがでしょうか。
*アフリカといっても北は地中海岸から南アフリカまで、とても広大な地域であり、地域間の諸事情は各々大きく異なります。したがってそれらをとても一口ではお伝えできませんが、やはり気になるのが気候かと思います。
一言で申しますと、ギニア湾岸とコンゴ川流域を除いた地域は乾燥しているといえるかと思います。
唯、雨季は避けるのが賢明でしょう。年に二度ある地域もありますから要注意です。
雨季は陸路での移動に思わぬ時間がかかることがあります。
唯、ハードな旅を好む方はあえて止めはしません。それなりに思い出に残る旅行ができると思いますので、止める理由はありません。

昔植民地だった国が多いだけにヨーロッパ人が多く住んでいます。
したがって大都市のスーパーマーケットなどでは、ヨーロッパと同じような食材が手に入ります。また、ホテルは地方の町でも整備されていますので心配要りません。

問題は治安でしょうか。貧しさゆえにどうしても不満が爆発することがあります。最近ではスーダンの部族対立による大虐殺や、コートジボアールの白人に対する暴動などが伝えられています。
過去を見ればあちこちで争いが絶えないことがわかります。行ってみれば人々はみな素朴で親切なことがわかります。しかし彼らを取り巻く環境は容赦が無く、貧しさ故の様々な問題を抱える彼らをさらに頻繁に飢饉が襲います。地球の温暖化による砂漠化も進んでいます。アフリカの人々の苦難はこれからもまだまだ続きそうです。
おっと、そのようなことをお話しするつもりはまったくありません。
アフリカは“バックパッカー”的な旅行者にとっては特に、ややハードなところです。それだけにみんなの思い入れは深く、安宿のロビーや中庭などでは様々な話で盛り上がります。また現地の方も人種的な違いを強く意識するせいか話への参加に積極的です。
日本人も黄色人種として国際会話に積極的でありたいものです。日本人は会話が苦手なせいで、私を含めてとかく日本人同士でつるみがちでしたが、もったいなくて少しみっともないですね。
いまはもうそんな時代ではないと思いますので、簡単な英会話(アフリカはフランス語も有効)の能力と積極性を是非身に着けてくださいね。きっと心に残る旅行ができると思います。

それでは、私の体験の概要をとおしてその土地の雰囲気をお伝えしたいと思います。
断片的にでも読んでいただけたら、そしてその土地に少しでも興味を持っていただけたら、とてもうれしい
です。


アフリカ旅行記

1/エジプト、初めてのアフリカ

2/スーダンからエチオピアへ,ヌビア砂漠を越えて

3/アビシニア高原をアディスアベバへ

4/参考データ

5/セネガルからマリへ、
タムタムを聞きながら


6/コートジボアール、湿潤なギニア湾岸へ

7/参考データ

8/アビジャンからナイジェリアへ美しいギニア湾岸を行く。

9/カメルーンの鬱蒼たる密林を抜けて

10/参考データ

11/中央アフリカからウバンギ川を下る

12/コンゴの密林を抜けて

13/密林に生きるヨーロッパ人

14/象の焼肉とビクトリア滝

15/アフリカ東海岸とサファリホテル

16/アフリカ中央部、気の遠くなるように遅い時間の歩み

17/参考データ

18/ニジェールからサハラを越えて

19/地中海へ、さようならアフリカ

携行用起立補助座椅子
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1/エジプト、初めてのアフリカ
2/スーダンからエチオピアへ.
3/アビシニア高原をアディスアベバへ
4/参考データ
5/セネガルからマリへ、タムタムを聞きながら
6/コートジボアール、湿潤なギニア湾岸へ
7/参考データ
8/アビジャンからナイジェリアへ。
9/カメルーンの鬱蒼たる密林を抜けて
10/参考データ
11/中央アフリカからウバンギ川を下る
12コンゴの密林を抜けて
13/密林に生きるヨーロッパ人
14/象の焼肉とビクトリア滝
15/アフリカ東海岸とサファリホテル
16/アフリカ中央部
17/参考データ
18/ニジェールからサハラを越えて
19/地中海へ、さようならアフリカ

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